チーム☆アメリカ ワールドポリス/6点:佳作。レンタルで見て損はない
チーム★アメリカ ワールドポリス スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2006/09/08
- メディア: DVD
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【あらすじ】
こくさいけいさつ「チーム・アメリカ」は平和をあいする正ぎのみかた。
つみのない、いっぱん市みんのせいかつをみだすテロリストどもはどんなにあやまってもゆるさない!
ぜったいに、全力で、むさべつに、ぶっころすのだ!
そんなチーム・アメリカのもとに、ある国のどくさい者が「たいりょうはかいへいき」をテロリストどもに売りさばこうとしている、というじょうほうがとどく。
そこで、リーダーのスポックウッドは、せんにゅうそうさかんとして、ミュージカルはいゆうのゲイリーをスカウトするのだった。
ゲイリーは、ぶじに にんむをたっせいできるのだろうか!?
ゆけゆけ!われらがチームアメリカ! にっくきテロリストどもをせんめつだ!
【感想】
とんでもない不謹慎映画。
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| ^o^ | <ぶちころすぞ ごみめら
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| | < きが くるっとる
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一見「サンダーバード」を彷彿とする牧歌的な人形劇の体裁を擁してはいますが、R-18というレーティングの示す通り、そこで表現されるのは剥き出しの米国の暗黒面。
あらすじを読んで頂ければご理解頂けるかと思いますが、すごく頭の悪い映画です。
もはや一周して逆に頭がいいんじゃないのかと錯覚するくらい。
あんまり長々と感想を書く映画でもありませんので、僕からは鑑賞上の注意だけ。
かなり下品です!
ところどころグロいです!
ですので、ご食事中には見ないでください! 以上です!
アメリカ人は本当にバカだなあ!と笑い飛ばす為の映画です。
上記の注意事項を認識した上で興味のある方は、ごらんになってはいかがでしょうか。
あ!ただし、点数のガイドライン上、レンタルで観て損ではない、と記載していますが、一緒に観る人は選んでください。
理解のある人じゃないと絶対に引かれます。気まずくなっても知らないです。
しかし、なんと言うか、アメリカの方は本当に自虐ネタ大好きですね。フラストレーションたまってるなぁ〜。
要は「パールハーバーはクソだ」、という事が言いたいだけの映画なんだと思います。
【蛇足】
- 両手を上げて助けを求める→「畜生!バカにしやがって!!」のハイセンスさ。
- 黒ぬこたんが「がおー」ってゆってかわゆす。
- "モンタージュ"のシーンは映像と歌詞にクソワロタ。これだけの為に観ても損ではない…と言うのは幾らなんでも言い過ぎでしたすみません。